ダイエット継続のための「誘惑(=甘いモノ)に勝てるようになれる」簡単な思考習慣・考え方

“痩せている人”“痩せられない人” 両者の大きな違いは「思考習慣」にあります。痩せるためには良くないのはわかっているんだけど、好物の“甘いモノ”や“脂っこいモノ”をどうしても

「我慢できない・したくない」「食べてしまう」

「帰りにコンビニ・スーパー・ドンキでついつい買って帰ってしまう」

といったことをどうにか脱したいと悩んでいませんか?

実は、そのどうしてもやめられない原因・痩せるまでダイエットを続けられない原因に「ダイエットにおいて間違った思考習慣・考え方というものが挙げられます。考え方を変える・新しい思考習慣を取り入れるだけでだれでも苦痛なくダイエットを継続できますし、痩せ続けることができるようになります。

なぜなら、結局物事を続けるには、自分の気持ち次第だからです!

「宗教勧誘か?」「怪しいメンタリストごっこか?」と思った方、違います!

これは気合いやら根性論の類ではありません。いくらどんなに簡単なダイエットや、短期間の追い込みダイエットを実践したところで、続けなければ意味がありません。そして続けるには無意識でない限り、「やろう」もしくは「やらないと」と思うことから始まるので、動くよりも先に思考というステップがあるはずです。

思考から行動までのステップイメージ図解

 理想を言うと、習慣化させてしまえばもう“勝ち”なので、最終的には無意識の領域にはもっていきたいですね。

継続から習慣へのメガ進化のイメージ図解
さみや

私は、素人ながら自宅自重筋トレ歴9年以上の社会人です。今まで一度もリバウンドをしたことはありません。現在も特に苦なく楽しく絶賛継続&向上中です!

この記事では、甘いモノや脂っこいものなど高カロリー食材(=ダイエット成功を阻害する食べ物)をなるべく苦痛なく食べないようにするための思考習慣・考え方を具体的に紹介していきます。

この記事を読めば、「どうしても食べてしまう」という現象を無くし、だれでもダイエットを成功し、痩せ続けることができるようになります

結論

  1. 高カロリー食材という誘惑に対して負の感情を抱く思考
  2. 食べないことに魅力を持たせる思考

というハイブリッド思考を身につけることで、ダイエットを苦なく続ける事が出来るようになります

目次

結論

 ダイエットで最も重要な事は“続ける事”です。 そしてその”続けられる人”と”続けられない人”の間には、「思考習慣」に大きな違いがあります。

 甘いモノや脂っこいモノなど高カロリー食材を食べないようにするために、私がオススメしているのが、

「高カロリー食材という誘惑に対して負の感情を抱く思考」

「食べないことに魅力を持たせる思考」

ハイブリッド思考です。一種のマインドフルネスだと思います。要するに、あらゆる場面でメリット・デメリットを“明確に”考えるという事です。名付けて「メリ・デリ思考習慣」です。(ネーミングがシンプルすぎるのは置いといて)

重要なのが“明確に”というところです。痩せられない方々に共通しているのが

「なんとなくコレはダメ・コレは良いというのはわかっているけど具体的には分からない」

これだとモチベーションを維持しにくくなり、必ずどこかで心が折れてしまいます。

なぜなら「自分を納得させる明確な根拠がないから」です。なので、ここでは皆さんに自分を納得させられるようになっていただくため、具体的なメリット・デメリットについて、紹介していきますので、しっかり覚えていってください!

なぜ思考習慣という曖昧なものが、ダイエットにおいて大切な事なのか

 前提として、“健康的”に痩せるには、時間がかかります。

時間がかかるという事は、長く続けるということです。

長く続けるというのは、痩せるための行動を継続するということです。

人間に限らないとは思いますが、基本的には生き物の身体は「外部から無理やり強制される」「自分でやろうと考える」「無意識」の3つのきっかけがないと行動に移らないはずです。

つまり、強制される環境が無い限り、結局は「気持ち≒思考習慣」が重要になってくるという事です。無意識というのは、習慣化されたあとにくるものなので、最終的にそこを目指すというのはとても良い事だと思います。

 だから、その自分の身体を動かすための「思考習慣」を工夫してしまえば簡単に行動に移し、苦なく続けるということも可能なのです。習慣というのは、敵にすると恐ろしいですが、味方にしてしまえば非常に強力なモノです。ぜひ味方にしちゃいましょう!

高カロリー食材を食べる事の具体的なデメリット3選

 ここからは具体的なデメリットについて紹介していきます。

 食べてしまった分、余分に動いて消費しなくてはいけなくなる

 自分の目標から遠ざかってしまう

 健康被害と美容への悪影響がある

 順に解説していきます。

①食べてしまった分、余分に動いて消費しなくてはいけなくなる

  当たり前ですが、消費カロリー摂取カロリーが上回ったら、その分カロリーが体に蓄積していって、太っていく原因になります。

 スナック菓子やスイーツ、揚げ物、〇〇フラペチーノなど、世の中には人の食欲をそそる食べ物・飲み物で溢れかえっています。これらは可愛い顔して大量の砂糖や油を多く含み、摂取した分を消費するためには、かなりの運動量が必要になります。

 例)ショートケーキ1個当たりのカロリーおよそ450kcalを消費するためには、

食べた分を運動で消費するとどのくらい?~食事と運動vol.1~

 成人女性(体重40kg)の場合、ウォーキング約2時間35分ジョギング約1時間30分行う必要があります。成人男性(体重60kg)の場合、ウォーキング約2時間10分ジョギング約1時間15分行う必要があります。

http://wellnesscare-plus.jp/topics/04.php

 つまりケーキ1個分程度の摂取量でも、相殺するのに1時間も2時間もウォーキングやジョギングをしなくてはいけないという事です。結構大変だと思いませんか?

 仮にこれらを考えて食べたとしても、心の底から美味しいとは思えないでしょうし、食べ終わった後には、おそらく後悔と虚無感が残ると思います。幸福感・満足感を得るために食べたはずが、その逆に作用するはずです。

 食べる前に「これを食べたら、これだけ運動しないといけないのか~」食べたあとに「また食べてしまった」などと考えると、食べる事に抵抗感が生まれるのではないでしょうか。これが良いか悪いかという話は抜きにして「高カロリー食材という誘惑に対して負の感情を抱く思考」の1つとしてアリと思います。

いやいや、そんな好きなモノを食べられない人生なんてつまらない!嫌だ!

そんな我慢の人生に何の意味・価値があるの?

と思った方、おっしゃる通りです。事実、全く食べないわけではないです。たまになら全然食べてもいいんです!

重要なのは、毎日食べたり、頻繁に食べて、その分の運動や痩せるための行動を全く起こさなかったりするというのは、避けるべきという点です。自身の人生を豊かにする・幸せになるための1つの手段としてダイエットをしているのに、それによって不幸になってしまったら、“本末転倒”になってしまいます。

なので、長期で続けるためにも、極端に食べないようにするのではなく、たまに自分へのご褒美でケーキを食べたり、友人や恋人・家族と一緒にスイーツや焼肉を食べたりするというのは、とても大切な事であり、必要な事です。

結論

  • 「食べたら、その分の消費運動をしなくてはいけなくなる」と考えることで、高カロリー食材をなるべく避けるようにしましょう。
  • 高カロリー食材を全く食べないのではなく、「食べる頻度を減らす(週1や月1程度)」もしくは「食べた分消費する」という2つのどちらかを長期にわたり行えばいい んです!惰性やストレス・甘えなどで、何も考えず日常的に高カロリー食材に手を出し、更に自分を追い詰めるというのだけは、しないようにしましょう
  • 今と未来の幸せの両方を忘れずに意識していきましょう!

②自分の目標から遠ざかってしまう

これは一つ目にも共通した部分はありますが、食べた分のカロリーを消費しなければ、「痩せる」という目標から遠ざかってしまいます。「痩せたい」と願う方の多くは、出来る限り「早く」痩せたいと思うはずです。それなのに、自分から「痩せる」という目標を遠ざけて、達成を遅らせているのは、大きな矛盾だと思いませんか?

当たり前ですが、目標というのは達成したいものですよね。それも”早く”達成したいはずです。そのために、まず知っておかないといけないのが「健康的に痩せるためには、時間がかかる」ということです。これは絶対です。早く痩せようとすると、「痩せる」という目標は一時的には達成するかもしれませんが、「痩せ続ける」という事は不可能です。

ダイエットを続けられない方のパターンの1つとしてあるのが、

「なんだよ。全然痩せられないじゃん!やってられるかよ!」

 と思うようになり、諦めてしまうというパターンです。これも「健康的に痩せるためには、時間がかかる」ということを知っていて、忘れずに意識できていることで回避できる失敗だと思います。早い遅いの感覚も、ダイエットの効果の出るスピードも個人差はありますが、”時間がかかるものだ”とだけでも覚えておくことで間違った道に進むことは避けられると思います。

できるまでやればできる

もう一つ重要なことがあります。それは「目標は達成するまで続ければ、必ず達成する」という事です。これは某バレーボール漫画に登場する人物が言っていた「できるまでやればできる」という名言を参考にさせていただきました。一見「何を言っているんだ?当たり前じゃん」と思いがちですが、その通りです。目標は達成するまで続けなければ達成しません。どんなことでもそうだと思いますが、ダイエットにおいては、続ける人と続けない人の差が顕著に表れます。それだけ継続の力は強力ですし、それゆえ継続することで目標を達成する可能性は爆上がりします。

なのでぜひ「目標達成」「続ける」ということを重視して、ダイエットに向き合ってみてはいかがでしょうか!

結論、人間の「損をしたくない」と思う気持ちを利用して、「ここでこれをしたら目標が遠ざかってしまう」=「損をしてしまう」と考えれば、誘惑に伸ばす手を止めるブレーキになると思うので、オススメです。

③心身への健康被害と美容への悪影響がある

 ここでは、高カロリー食材の代表、「甘いモノ(砂糖を多く含んだ食べ物)」を摂取することによる健康被害の一部を紹介していきます。

 *一度に甘いモノ(砂糖を多く含んだ食べ物)を沢山食べると起こる健康被害・美容への悪影響5選

①急激に血糖値が上がり、眠くなる・・・結果的にだらけるようになる。

②糖尿病や心臓病など病気のリスクが上がる・・・急激に上がった血糖値を、下げようとする体内の働きが様々な病気を引き起こします。

③肌荒れを引き起こす・・・こちらも血糖値の上昇による吹き出物やニキビなどの肌荒れの発生、老化促進によるシワやシミ、乾燥などの重症化といった様々な肌への悪影響があります。

④更に甘いモノが食べたくなる・・・足りない栄養素を補給するために、脳が甘いモノを欲しますが、必要な栄養素をあまり含まない甘いモノを食べてもいつまでたっても満たされず、結果的に沢山の糖分を摂取してしまうという事態を招きます。そして味覚も麻痺してきて、更に甘いモノを欲するようになるので、食べすぎは非常に危険です。

⑤イライラする、ストレス増加・・・上記のような現象が発生したり、ホルモンバランスが崩れたりすることで、更にイライラを助長することになってしまいます。そしてイライラする・ストレスを感じることで、それを再び甘いモノで解決しようとすることで、更に上記のような健康被害を発生させてしまうので、負のループに陥ってしまいます。

以上のように、太る以外にも健康・美容被害(デメリット)が沢山あります。

これらを考えながら、甘いモノを食べても、心の底から美味しくて幸せだとは感じにくくなるのではないでしょうか。 結論、甘いモノ(砂糖を多く含んだ食べ物など)が目の前に現れる・食べたいと感じた時は、以上のような「甘いモノ・砂糖がもたらす健康・美容被害(デメリット)」を思い出しましょう!きっと食べたくなくなります。

デメリットを通してのまとめ

 【高カロリー食材を食べると起こる悪影響】

 ①摂取した分、余分に消費するための運動をしなくてはいけなくなる

 ②目標から遠ざかってしまう

 ③心身の健康にも美容にも多大なる悪影響がある・・・病気やストレス、肌荒れ、自己嫌悪 など

 おまけ

・無駄な浪費により大事なお金が消えていく・・・無駄な摂取という事は、無駄な出費ということ。お金が減っていくこともストレスを助長することにもなりかねません。

・無駄に時間を消費・・・なくても特に人生への悪影響が無いのであれば、痩せるために不要なモノ・食べない方がいいモノを食べている時間は無駄でしかありません。時間はとても大切なモノです。なので、そんな無駄なことに費やしている時間があるなら、自分の人生においてもっと大切なことに使った方が絶対にいいはずです。

大好きな甘いモノや脂っこいモノを食べる時間・浪費が自分の人生には無くてはならない・必要なことであるならば、やめろとは言いません。むしろ無くしてはいけません。なぜなら不幸になってしまうから。幸せになることを目的に行動していることで不幸になるというのは”本末転倒”です。

ただ、それが「毎日しなくてはならないのか」「本当に必要なことなのか」「それよりも大切にすべきものがあるのではないか」といったことは今一度考え直してみてもいいかもしれません。

「人生の優先順位」について真剣に考えることを私はオススメします。

高カロリー食材を食べない事の具体的なメリット3選

単純にデメリットの逆の効果があるので、それを意識するだけです!

食べなければ消費するための動きを余分に行う必要がない(なんなら食べずに消費行動をすればダイエットが更に加速する)

健康にも美容にもいい事ばかり

ご褒美の時の幸福度を高められる

順に解説していきます。

①食べなければ消費するための動きを余分に行う必要がない(なんなら食べずに消費行動をすればダイエットが更に加速する)

誰もが、「痩せるならできるだけ早く痩せたい」と思うはずです。それなのに、自分から目標を遠ざけるような食生活・行動をするのは、大きな矛盾だとは思いませんか?

余分な高カロリー食材を食べれば食べるほど、目標の身体は遠ざかっていく一方です。逆に言うと、その余分な食事をしなければしない程、目標の身体に着実に近づいていきます。余分な食事を無くし、その分運動量を少なくしても、消費カロリーが摂取カロリーを上回っていれば、それだけで目標の身体に問題なく着実に近づいていきます。

加えて、定期的な軽い運動や、日常のカロリー消費行動を積極的に行えば、更に目標に近づく事ができます。結果的に、体に変化が現れるという事も早くなってくることでモチベーションアップにも繋がるので、続けやすくもなっていきます。

まとめると、

★ちょっとの努力・運動でも痩せる事が出来る!

★ちょっとでも頑張ってしまえば、ダイエットを加速させられる!

これらのように考えれば、少しは前向きに取り組めるようになるのではないでしょうか!

「継続」には、良くも悪くもとても大きな力があります!これを忘れないでください!

②心身の健康にも美容にもいい事ばかり

これもシンプルにデメリットにあったような健康・美容被害の逆を考えるだけです。

砂糖や油を多く含んだものをあまり食べないようにするだけで、

①いろんな病気になるリスクを下げられる→健康寿命の延長、医療費の節約

②ニキビ・肌荒れを防ぐ美肌効果も期待できる→体型に加えて肌質も良くなる!(=一石二鳥)

③「食べてしまった」という後悔や自己嫌悪によるストレスも回避できる→日常の幸福度上昇

④体に悪いモノを食べていた時間を他の事に充てられる

 →趣味や運動、新しい趣味の発見、勉強、仕事 など

⑤甘いモノに浪費していた分のお金が浮く、浮いたお金を他の事に充てられる

 →貯金、投資、旅行、デート、子育て・教育、推し活、プレゼント、親孝行、その他趣味 等

結論、高カロリー食材をなるべく食べないようにするだけで、以上のように沢山の良い事が起こるので、そこらの神社でお参りするよりよっぽど多くのご利益があります。

③ご褒美の時の幸福度を高められる

皆さんは、甘いモノや脂っこいモノが美味しいから・食べたいから食べていると思います。つまり目的は、美味しさを味わう・食べる事で、一時の快楽・幸福感を感じることだと思います。不幸になりたくて、食べる人はいないですよね。

それと「毎日のケーキ」より「たまに食べるケーキ」のほうが確実に美味しいはずです。希少価値も高まるはずです。となると結果的に、その分幸福感もいつもより増すはずです。

したがって、そのいつも食べているモノを週末もしくは月末のご褒美にする(頻度を減らす)だけで、「食べた時の美味しさ・幸福感を通常より大きく感じられる」ようになります。

それだけではありません!他にも・・・

★「ご褒美のために頑張れる」という日々のモチベーションにもなる

★ダイエットにも健康・美容にも良い

★罪悪感がなくなる・ストレスが減る

★その分の余計な食費も抑えられる などの影響があります。

ご褒美時の快楽・幸福感のレベルを上げることが、以上のような副産物的な良い影響があると考えると一石二鳥どころの騒ぎではないくらいお得すぎると思いませんか?

メリットを通してのまとめ

「高カロリー食材をなるべく食べない」というだけで、

・運動の負荷を減らしても痩せやすくなる

・運動しちゃえばダイエットを更に加速させられる

・健康にも美容にも財布にも生活にも良い影響がたくさんある

・日々のモチベーションと幸福度を高めることが出来る などなど

あまり深く考えていないだけで沢山良い事があるんです!

要約すると、

食べたら、「良くないことが沢山起こる」

食べなければ「良いことが沢山起こる」

私はこんな風に考えてからは、そもそも食べたいとも思わなくなりました。なので、特段苦もなく続ける事ができています!苦が無いから続けられているとも言えますね。(誕生日ケーキとかは余裕で爆食いします。これは許してください)

全体のまとめ

甘いモノや脂っこいモノなど高カロリー食材を食べないようにするオススメの方法とは

「高カロリー食材という誘惑に対して負の感情を抱く思考」

「食べないことに魅力を持たせる思考」 のハイブリッド思考です!

要するに、メリット・デメリットを“明確に”考える「メリ・デリ思考習慣」ということです。さみや流具体的な「メリ・デリ思考習慣」は以下になります。

★高カロリー食材を食べることのデメリット✖

・食べた分動いて消費しなければいけなくなる

・食べた分目標から遠ざかってしまう

・食べるだけ、様々な健康被害と美容への悪影響が沢山ある

・時間とお金を無駄に浪費してしまう

★高カロリー食材を食べないことのメリット

・余分に運動してカロリーを消費する必要がない

・頑張って運動したらその分ダイエットが加速する、目標に近づく

・心身の健康にも美容にも良いことが沢山起こる

・時々のご褒美の幸福度を高めることができる

・日々の頑張るモチベーションアップや維持にも繋がる

・余計な出費が減る(お金が貯まるor他のところで有意義に使える)

おまけ ~健康に良いモノは美味しい~

ダイエット・筋トレのトップ著名人のあの「なかやまきんに君」さんがおっしゃっていたことで非常に共感したものがありましたので、それを最後にご紹介します。

それが「健康に良いモノは美味しい」

健康・美容に良いとされている食べ物は、「良薬は口に苦し」という言葉があるゆえに味が劣るとされていますが、「良薬は口に苦し」は間違っていると思います。これも考え方次第で解決できると思っています。

「ああ、身体が喜んでいる」

「これでまた健康になっていく」

「また身体の内側から外側までもが美しくなっていく」

「理想の身体に近づいてる」

このような気持ち・考えで、食べるとたいていの健康に良い食事は美味しく感じます!まぁ実際美味しいというのはあると思いますが、自分の身体に得があると考えたら、今まで敬遠していたものも本気で美味しく感じます!少なくとも、私となかやまきんに君さんは本気でそう思っています!

補足、注意点、免責事項

※全員が「ダイエットをすべき」「健康的な生活をすべき」などとは全く思いませんし、痩せている方が良いとか悪いとかも全くないと思っています。

最優先事項は、自分の人生が豊かになって幸せになることだと思っています。甘いモノを食べなかったり、嫌いな運動をしたりすることが過度なストレスになり、不幸に感じる方もいらっしゃると思います。そういった方には、ダイエットはオススメしません。する必要がないですし、しない方が良いです。自分の人生の優先順位・幸福について考えたうえで取り組むようにしましょう!

ただ、少しでも痩せたいと考えている方には何かしら痩せたい理由があり、痩せることで人生が更に豊かになる可能性があるのだと思います。そんな方に対しては、人生が豊かになって幸せになっていただくためにも、痩せて・痩せ続けていただきたい!と強く思っています。

★本記事は痩せるためのモチベーションアップ・維持のために、こんな考え方がありますよ!どうですか?という提案スタイルの記事です。他にもこんな方法・考え方があります!という提案スタイルでなるべく皆さんのダイエット成功確率を上げる情報をどんどん公開していくので、興味がある方がいらっしゃったら、ぜひ立ち寄っていってください!

【免責事項】 ※本記事は、私個人の経験や考えに基づくものです。読者の方々が当サイトの情報を利用して行う一切の行為について、何らの責任を負うものではありませんので、ご了承ください。

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この記事を書いた人

勝手にダイエット継続トレーナー”さみや”です!

「ダイエットを継続できない」悩みを抱えた方々が、楽しくダイエットを続けられるようになる情報を発信しています!

よろしくお願いいたします!

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