【忙しくても痩せられる!】超簡単ダイエット10選

この記事はこんな人に読んで欲しい!

  • 忙しくて運動する時間がとれない人
  • 運動が苦手・嫌いな人
  • なるべく楽して痩せたい!という人
  • 面倒くさがりな人

「痩せたいけど、忙しくて運動する時間がとれない…」

「簡単なダイエット料理をつくる時間もないよ!」

と悩んでいませんか?

痩せるためにまとまった時間なんて要りません。忙しくても、誰でも痩せることはできます。

今回は、忙しい人や運動が苦手・嫌いな人でも痩せることができる簡単なダイエット方法を10個紹介します!

さみや

私は、素人ながら自宅自重筋トレ歴9年以上の社会人です。今まで一度もリバウンドをしたことはありません。現在も特に苦なく楽しく絶賛継続&向上中です!

この記事を読んでわかること…

  • 忙しい人でもできる簡単ダイエット方法
  • 時間とお金の節約にもなる超コスパ最強ダイエット方法
目次

結論

【忙しくてもできる超簡単ダイエット10選】

  1. 歩くときは大股早歩き
  2. 二度寝しない
  3. 常に立って過ごす
  4. 食事は腹八分目
  5. 空腹時間を12時間つくる
  6. 夜遅くに食事しない
  7. 暴食しない
  8. 毎日の飲酒をやめる
  9. 毎日のお菓子・スイーツをやめる
  10. 水を飲む

①歩くときは大股早歩き

どういう方法?

  • いつもより姿勢よく
  • 気持ち大股で
  • 早歩きで歩く という方法です。

なぜダイエットに効果的?

◆だらだら歩くよりもカロリーを効率的に消費することができる

積極的に全身の筋肉を使うことになるために、カロリーを多く消費することができます。

◆血流が良くなり、代謝が良くなる

筋肉を使うことで、血流が良くなり、代謝が向上します。その結果、エネルギーの消費効率が向上するため、効率的に痩せることができます。

二次的メリット

◆時間の節約

浮いた時間を、趣味でも勉強でもダイエットでも好きなことに充てることができるので、より豊かな人生にすることもできます。

②二度寝しない

なぜダイエットに効果的?

◆生活・睡眠リズムが崩れ、代謝の低下を防ぐ

生活・睡眠リズムが崩れ、代謝が低下すると、エネルギーの消費効率が悪くなるので、痩せづらくなります。これを防ぐことができます。

◆日中ボーっと過ごしてしまうのを防ぐ

生活・睡眠リズムが崩れると、日中ボーっと過ごしてしまいがちになり、運動をしてエネルギーの消費を消費しようと思いにくくなり、カロリー消費の機会が減ってします。結果的に瘦せづらくなります。これを防ぐことができます。

二次的メリット

◆時間の節約

無駄な時間である二度寝時間の数分~数十分を浮かせることができます。他の有意義な時間に充てましょう!

③常に立って過ごす

どういう方法?

食事・睡眠・トイレ以外は常に立って生活をするという方法です。 具体的には、仕事、勉強、動画鑑賞、読書、作業などのデスクワークは全て立って行います。

なぜダイエットに効果的?

◆座っているよりもカロリーを効率的に消費する

常に全身の筋肉を使うことになるので、常に座っているよりもエネルギーの消費効率が良くなるのは、当然ですよね。

◆歩く頻度も増える

常に座っているとだらけがちになって、歩く頻度も減ってしまいます。一方常に立つようにすると、立ち上がるという手間が省けることで、歩く頻度も増えます。歩くことによってもカロリーをより多く消費できるので、より痩せやすくなります。

二次的メリット3選

◆腰痛予防

長時間同じ姿勢、しかも身体に負担のかかる姿勢でいると腰を痛めやすくなります。立って生活することで、長時間の「同じ姿勢」・「足腰を痛めること」を防ぐことができます。

◆病気予防

血流改善、足腰の強化に繋がり、結果的に様々な病気の予防効果があります。

◆疲れない

長時間座ることで、腰や首、肩に疲労を感じやすくなります。立って過ごすようにすれば、座っていた時の疲労感は感じず、僅かな足の筋肉疲労を感じるくらいです。それこそがカロリー消費、ダイエットの加速に繋がります。

④食事は腹八分目

なぜダイエットに効果的?

◆過剰なカロリー摂取を防ぎ、楽に痩せられる

そもそも満腹まで食べるというのは、食べすぎている場合がほとんどです。食べすぎて、余分にカロリーを摂取してしまっている状態で、消費しきれなかった分は脂肪として蓄積していきます。

沢山カロリーを摂取したら、その分沢山運動して消費しなければ太ります。大変ですよね?

だから、そもそも余計にカロリーを摂取しないようにすれば、大層な運動をせずとも痩せることができますし、少しでも運動をしてしまえば、よりダイエットを加速させることもできます。

二次的メリット3選

◆時間の節約

余分なカロリーを摂取している食事時間分、時間の節約になります。痩せたいと思うなら、忙しい方にとっては尚更、食べすぎている行為・時間は、まず削減すべきポイントとも言えます!

◆食費の節約

余分なカロリー分の食費を節約できます。食品ロスの削減にもつながるのでエコでもありますね!

◆身体がに感じる

皆さんもよく経験してきたと思いますが、満腹まで食べると苦しいですよね?身体が重く感じますし、呼吸もしづらくなります。

腹八分目で終わらせれば、身体も軽く、楽に感じます。食後にだらけることも減るので、ダイエットにも生活にも良い影響をもたらします!

⑤空腹時間を12時間つくる

どういう方法?

「12時間も何も食べないのは、しんどいのでは?」と思うかもしれませんが、案外そんなことはないです!

【具体的な空腹時間12時間の捻出方法】

実にシンプルで簡単です。夜20時までに夕食を済ませ、翌日の朝8時以降に食事を摂る。これなら、寝る前に小腹が空く可能性はありますが、そんなときはさっさと寝てしまえば、簡単に空腹時間を12時間を確保できます!

なぜダイエットに効果的?

空腹時間にこそ脂肪からエネルギーが使われ、脂肪燃焼され、痩せることができます。

二次的メリット

◆胃腸を休ませ、調子を整えることに繋がる

空腹時間が全くないと、毎日胃が休む間もなく働き続けることになります。控えめに言って地獄です。あなたの身体をブラック企業にしないでください。1つしかない大事な身体、ちゃんと大切にしましょう。

⑥夜遅くに食事しない

どういう方法?

夜20時以降は食事を摂らないようにしましょう。

なぜダイエットに効果的?

夜遅く・寝る前に食事を摂ると、摂取した分がほとんど消費されずに身体に吸収されていくため、脂肪となり蓄積されやすいです。なので、夜遅くの食事は普段の食事とは違い、ダイエットに大きな悪影響を与えることになります。

空腹時の対処法4選

◆水を飲む

ゼロカロリーで物理的に胃袋を満たしてあげましょう。

◆さっさと寝てしまう

寝ている間は、空腹など感じません。さっさと寝てしまいましょう。

◆消化に良い、ヘルシーなモノを食べる

例えば、お粥や豆腐、白菜、リンゴ、うどん、ヨーグルトなど

◆考え方を工夫して、空腹を快感にする

  • 「あ~この瞬間に脂肪が燃焼されていく」
  • 「あ~この時間も着々と理想の身体に近づいている~」
  • 「またさらに美しくなっていく~」

などいった感じに考えることで、だんだん快感になってきます。ここまできたら、もう変態です。ぜひ目指しましょう。

⑦暴食しない

暴食のデメリット

当たり前ですが、ストレスを飲食で発散することには、デメリットしかありません。

  • そもそも何の解決にもならない
  • 太る、更に目標を遠ざける
  • 後に後悔する
  • 自己嫌悪、自己肯定感をさげることになる
  • 逆にストレスが溜まる
  • 時間を無駄にする

なぜダイエットに効果的?

◆成果が出やすくなる

余計なストレスがなくなることで、ポジティブ・前向きにダイエットに取り組みやすくなるため、結果的に成果も出やすい

◆より少ない努力でやせることができる

食べすぎて摂取した余計なカロリー分は脂肪として蓄積されます。余計なカロリー分を運動で消費しきるのは非常に困難です。暴食を避ければ、これを防ぐことができるので、少しの運動で痩せることができます。

二次的メリット3選

◆余計なストレス軽減

後悔や自己嫌悪などによる二次災害的ストレスを無くすことができる

◆時間節約

何も生まないデメリットしかない暴食・ドカ食いの時間分、貴重な時間を節約できる

◆食費節約

何も生まないデメリットしかない暴食・ドカ食いの分の食費を節約できる

⑧毎日の飲酒をやめる

なぜお酒がダイエットに良くないのか?

◆お酒自体カロリーが高い

◆お酒には空腹感を促す作用があり、食べすぎを誘発してしまう

二次的メリット2選

◆病気予防(これは常識ですね)

◆飲酒後に眠るというのは、睡眠ではなく、気絶と言われています。そのため身体と脳の休息になりません。

➡お酒を控えることで、良質な睡眠に繋がる。ダイエットと健康にも良い影響をもたらす。

⑨毎日のお菓子・スイーツをやめる

なぜお菓子やスイーツがダイエットに良くないのか?

お菓子やスイーツに多く含まれる砂糖は、高カロリーなだけでなく、依存性・中毒性があるので、食べるとまた更に食べたくなり、止まらない負のループに陥ってしまいます。だからこそ、砂糖の取りすぎはダイエットに良くないんです。

対処法

食べすぎるのが良くないからと言って、一切絶つというのは辞めましょう!なぜなら、そんな我慢は続かないし、ストレスから逆に暴食を招く恐れがあるからです。それに、ストレスだらけのダイエットは楽しくないし、不幸になるだけです。

なので、一切絶つのではなく、頻度を減らすようにしましょう。毎日食べていたのなら、2日1回、3日1回とかからでいいから、徐々に減らしていくように。

その後、週1回か月1回程度まで減らせたら、超上出来です! それが続けられたら、自分を褒めちぎっていただいて結構です。さみやからも褒めちぎります。

□ポイント□

食べるときは、ちゃんと好きなモノを食べるようにしましょう!変に低カロリーなモノ・健康的なモノを選ばずに、心から食べたいと思ったものを食べるようにしましょう!

なぜなら、しっかりと満足感を得るためです。そのせっかくのご褒美の時はちゃんと満足するようにした方が、その後また頑張れますし、続けやすいので、その時だけは気兼ねなく好きなものを食べましょう!

二次的メリット6選

◆健康に良い

砂糖が健康に悪いというのは、言うまでもなく常識だと思います。それを控えることで、様々な病気を予防し、健康寿命を延ばすことになるので、ダイエットだけでなく、健康にもメリットが多数あります。

◆美肌効果

脂肪分や糖分は、皮脂の栄養となりやすく、毛穴が詰まってニキビに繋がります。砂糖を控えることで、肌荒れを防ぐことができます。

◆ストレス削減

砂糖の依存性により、また食べたくなってしまうのを我慢するという余計なストレスが増えてしまうのを防ぐことができます。

◆食費節約

毎日買っていたモノを、週1回や月1回などに頻度を減らすことで、かなりの食費節約になります。

◆日々のモチベーション向上に繋がる

「あと少しでご褒美が食べられる!」「今週乗り切ったら食べれる!」などといったように、日々の頑張りモチベーションにあるので、ダイエットもダイエット以外に対しても前向きに努力できるようになります!

◆ご褒美時の幸福度・満足度上昇

頻度を減らすことで、1回のご褒美の希少価値が高まります。その結果より大切に食べようとし、美味しさも満足度も倍増します。

 加えて、甘いモノを食べる時に出るドーパミンの過剰分泌を防ぐことができるので、幸福感を安定して得ることができます。(毎日の糖の摂取により、ドーパミンが分泌しまくると、同じ糖の量で分泌されるドーパミンが減っていき、より多くの糖を摂取しなくては幸福感を感じることができなくなっていきます。)

⑩水を飲む

どういう方法?

普段の生活で飲んでいるあらゆる飲み物を全てを水に置き換えるというものです。ジュースや炭酸飲料、お酒などはほとんど飲まず、水だけを飲んでください!これは地味ながら、かなり効果があります!

水だけが苦手であれば、お茶やコーヒーもダイエットには支障がないのでオススメです。コーヒーに関しては、むしろ様々な面でダイエット・健康・美容に良いです!(※ただし、砂糖やミルクは控えて、なるべくブラックで飲むように)

なぜダイエットに効果的?

◆摂取カロリーの削減

ジュースや炭酸飲料には多くの砂糖が含まれています。それらを控えて、水に置き換えるだけ、かなりの摂取カロリーの削減になります。

加えて、糖を摂取したことで、更に甘いモノが食べたくなるという現象を無くし、余計な我慢(ストレス)を削減することができます。

◆努力の最大化

もし、運動や食事制限をしているのなら、そのせっかくの努力を無駄にせず、成果を最大化させてあげてください!

ジュースやお酒なんかで、その努力を帳消しにするなんていうもったいないことはしないでください!努力の成果をできるだけ早く最大化させ、モチベーションの維持向上に繋げることで、より継続しやすくなります。

二次的メリット4選

◆ストレス緩和・解消効果・・・水にはリラックス効果がある

◆血流改善、代謝向上・・・より痩せやすい身体になる

◆美肌効果・・・肌に潤いを与え、新陳代謝を促すことができる

◆飲料代の節約・・・水は安いし、日本では安全に無料でも飲める

まとめ

①歩くときは大股早歩き…代謝が良くなり、カロリーの消費効率を向上できる

②二度寝しない…代謝の低下を防ぎ、日中の活動量を増やす

③常に立って過ごす…歩く頻度も増えることで、より効率的にカロリー消費できる

④食事は腹八分目…余計なカロリー摂取・脂肪蓄積を防ぐことができる

⑤空腹時間を12時間つくる…空腹時間にこそ脂肪が燃焼される

⑥夜遅くに食事しない…寝る前の食事で摂取した分のカロリーは消費しきれずに身体に吸収されてしまう

⑦暴食しない…より少ない努力で痩せ、成果も早く出やすくなる

⑧毎日の飲酒をやめる…お酒自体のカロリー摂取と空腹感の促進作用による食べすぎを防ぐことができる

⑨毎日のお菓子・スイーツをやめる…砂糖にはそれ自体のカロリーだけでなく、依存・中毒性もダイエットの脅威になる

⑩水を飲む…ジュースからの摂取カロリー削減、他の努力の最大化もできる

免責事項

※本記事は、私個人の経験や考えに基づくものです。読者の方々が当サイトの情報を利用して行う一切の行為について、何らの責任を負うものではありませんので、ご了承ください。

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この記事を書いた人

勝手にダイエット継続トレーナー”さみや”です!

「ダイエットを継続できない」悩みを抱えた方々が、楽しくダイエットを続けられるようになる情報を発信しています!

よろしくお願いいたします!

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